
みなさん、知ってましたか?
丸森町で風力発電の計画が上がっています。
住民のほとんどが知らずに進められていたこの計画について、
私たちはよく知りよく考える必要があります。

再生エネルギーのために
私たちは生き方を変えなければならないのでしょうか
丸森には現在二つの風力発電計画があります
①(仮称)丸森風力発電事業
事業概要のページ 「環境影響評価準備書」以下準備書
*住民の周知がされておらず合意形成がなされないままのため公開を求め延長してもらいました(6/30まで)
工事開始:令和6年2024年予定
運転開始:令和9年2027年予定
風車の数:15基(日立サステナブルエナジーの事業と合わせると27基)
発電所出力:最大63,000kw
一基あたりの出力:4200kw
一基の高さ:172m(参考 仙台トラストタワー180m)
事業者はジャパン・リニューアブル・エナジー
風力発電所は、大内青葉の山峰、筆甫の山峰に建設される予定です。
2.7kmに青葉コミュニティセンター、2.4㎞に筆甫まちづくりセンター、1.2㎞に副霊山生活改善センターがあり生活圏内です。
まして丸森町は2019年の台風災害が大きかったところで土砂災害の再来が心配されます。
にもかかわらずこの計画は2019年9月に届け出、台風災害があった10月11月も着々と進められ、コロナ禍を言い訳に住民への周知も十分でないまま、現在、準備書の段階まで来ております。
住民の合意形成が取れていないとし、意見書の締切が当初予定の5月31日から一か月延長されております。
計画の詳しくは事業者のHPをご覧いただくほか、丸森町役場税務課、大内まちづくりセンターで公開しています。
この資料は、どなたでも閲覧することができます。
②丸森筆甫風力発電事業計画
工事開始:
運転開始:
風車の数: 12基(JREと合わせると27基)
発電所出力:最大50,400kw
一基あたりの出力:
一基の高さ:
総面積: 約 376ha
事業者は日立サステナブルエナジー
次郎太郎山、ツボケ山、松坂峠周辺

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「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」